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ガーデニングのこだわり

●はじまり
今から20年前、長崎でガーディナー石原和幸さんにお会いする機会があり、花や緑を自然にデザインしたお庭に魅了されガーデニング・エクステリアの世界に飛び込みました。
●栃木オリジナル
7年にわたり、石原和幸さんから現場で植栽の仕方、設計デザインを学び、その後地元栃木の草花や花木、石を使った独自のお庭づくりをしています。栃木を日本で一番花の美しい街にしようと日夜走り回っています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●花と緑をデザインする
「アルミのフェンスやコンクリートの駐車場がいくらかっこ良くても、花や緑がほとんどないお庭を見るととてもさびしく感じます。 狭いスペースでも、デザインでメンテナンスもあまりかからず、自然の美しい家をつくることができます。

「外構の会社に植栽を頼んだら、どこか他に頼んでと言われた」あるお客様から相談されることがあります。設計士が庭を設計する時、美しい線を引いてきれいな図面を作ることは簡単です。でも現場で花や緑をデザインまでできるとは限りません。適当な木を数本玄関前に植えて終わりでしょう。植木屋さんにたのんでも、木を植えたら、花は下草はやらずに帰ってしまいます。木りんは花と緑のを生かす外構のデザインをし、自ら植栽します。ご夫婦が共に仕事で忙しい方には、なるべく手間が掛からない種類の種類の植栽を
ご提案し、お花が大好きで、時間もとれる方には、十分な大きさの花壇や木を植えるなど
ライフタイルによって別々にご提案させて頂きます。
 

●子供が育つ庭

「今子供たちから子供時代が失われています。保育園や幼稚園でも文字や数字など就学前に行う早期教育が当然になっています。しかし幼児教育の最も大切な感性は自然や物に十分にふれてこそ豊かに育ちます。「子どもの脳は肌にある」と言われます。文字をもつ前の乳児期には子供は周囲にあるすべてのモノや自然に関心をもち、それに直接触れて、五感すべてを使ってその物の性質や機能を感じ取っていきます。(チルチンびと別冊27号より)そのような大切な時期に、ハイハイする赤ちゃんの目線の高さ20センチから30センチの間に家庭には何があるでしょうか?家の中では建てたら張り替えるまで変わらない柄のクロスかドアでしょうか?お庭は、隣との境界に設けられた、化粧ブロックとフェンスでしょうか?もしそこに小さくても花壇があったらどうでしょう。春になれば一斉にいろんな色の花が咲くでしょう。甘い香りがするのに気づくでしょう。イチゴの実を食べたら酸っぱい味に驚くかもしれません。その身を求めて来る鳥たちの鳴き声は様々です。空きには紅葉した葉がたくさん落ちて冬の到来を教えてくれます。ますます早期教育が盛んになるほど、子どもたちはそのストレスから解放され、感性の発達をを補うためにもっとも身近なお庭に緑が必要なのではないでしょうか?>>

 

●癒しの庭

そして緑が必要なのは子供だけではありません。日頃の職場でのストレスを何で解消していますか?花や木は見るだけでなく、触って育ててあげるだけでヒーリング効果があると研究機関で証明されています。休みの日家族で育てた無農薬のお野菜を、皆で料理して、子供の誕生記念に植えた木陰でバーベキューする時、どんなに幸せでしょうか?元気と癒しをくれる庭が不可欠な時代になりました。

●ナチュラルガーデン

ふるさとの風景を憶えていますか?忙しい毎日、見えない将来にたくさんの不安を抱えている時代です。そんな私たちを元気にしてるのは、昔遊んだ田舎の風景。お盆に毎年帰った田圃の中のおじいちゃんの家。里山に囲まれた家で、TVゲームをした記憶は全くないのに、なんであんなにたくさんの楽しい思い出があるのでしょうか?小さな雑木林をデザインして、懐かしい風景をお庭に作れば、きっと気持も安らぐはずです。

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